和歌山市議会 2021-02-22 02月22日-01号
市民図書館を拠点とした読み聞かせの実施や小学校への配本図書充実など、読書活動を推進するとともに、学校図書館を活用した学習活動の充実により、本を通じた心豊かで健やかな学びにつなげます。
市民図書館を拠点とした読み聞かせの実施や小学校への配本図書充実など、読書活動を推進するとともに、学校図書館を活用した学習活動の充実により、本を通じた心豊かで健やかな学びにつなげます。
まず、学校図書館についてです。 2014年6月20日、学校図書館法改正案が参議院本会議において可決され、改正学校図書館法が成立、学校司書の法制化が実現し、2015年4月1日より施行されました。 この改正案により新設された学校図書館法第6条にはこのようにあります。
1枚おめくりいただきまして、2項.小学校費、1目.7節で臨時職員賃金は937万2,792円を支出し、学習支援員賃金については818万1,600円を支出、また、前年度から雇用しております学校図書館司書に161万5,900円を支出してございます。共に前年比増でございます。
学校図書館に関わる学校司書を1人から3人に増やすとのことですが、国は、2016年から、図書推進で司書の配置を基準財政需要額として位置づけ、交付税措置するとしています。その基準から見れば、18校の中学校にすら配置できない人数であり、学校図書館の機能充実には不十分ではないでしょうか。 以上の問題点を含む議案第33号には賛成できません。
3、予算内示資料中、主要事業ナンバー34、学校図書館の充実658万7,000円について、学校司書を何人採用するのでしょうか、配置はどうなりますか、国の財政措置はどの程度ですか、雇用形態はどうなっていますか、お答えください。 4、予算内示資料中、主要事業ナンバー46、国保特定健診の受診率向上1,167万3,000円について、どのような事業でしょうか。
また、会計年度任用職員制度の導入に伴う給食調理員、学習支援員、学校図書館司書等の人件費の増額、11節の修繕費の中に稲原小学校のプールのシートの張り替え等の経費も計上してございます。また13節.委託料では、清流小校区及び稲原小校区のスクールバス運行委託、校外活動バス運行に係る経費も同時に計上してございます。19節.負担金補助及び交付金では、切目小学校芝生運動場管理協議会助成金を計上してございます。
その他審査過程において、新和歌山市民図書館の一部業務開始に伴う組織改正については、 一、管理監督責任の所在について、 一、当該組織改正の拙速さについて、 それぞれ質疑があり、また、学校図書館への司書の配置のための予算の確保について、新市民図書館利用者の十分な駐車スペースの確保について、しかとした南コミュニティセンター図書室の整備について、民間事業者が学校図書館司書となることの違法性の有無について、指定避難場所
1枚おめくりいただきまして、2項.小学校費、1目.7節で臨時職員賃金は、861万4,040円を支出し、学習支援員賃金については、751万4,200円を支出しており、ともに前年比減でございますが、新たに学校図書館司書を雇い159万5,900円を支出してございます。
学校図書館において司書を配置することは、生徒のよりよい学び、読書の推奨において重要であります。しかし、和歌山市においては、中核都市でありながら、和歌山県内の他都市と比較しても学校司書の人数が非常に少なくなっています。 この問題に関連して、以前6月議会で質問させていただきましたが、再度、確認のため質問させていただきます。
連携のあり方については、図書館の役割として学校との協力も位置づけられていることから重要な取り組みだと思いますが、学校図書館の運営の活用などについては、校長の指揮監督のもとで学校が主体的に取り組むものであって、指定管理者に運営を委ねているとはいえ、市民図書館との連携次第で学校図書館の運営が左右されていいものなのか、疑問に思います。
さらに、学校図書館は、学校のカリキュラムを支援し、豊かにすることを目的として設置されるものであり、学校図書館法により、全ての学校に図書館の設置が義務づけられています。 学校図書館における役割は、非常に重要だと考えております。先述した蓄積された情報、知識の閲覧に加え、読書を推奨する役割があります。成長過程に読書が身近なものになるかどうかの分岐点が学校図書館にはあると思います。
また、年2回程度でございますけれども、学校図書館司書と市立図書館司書が集まり、互いに情報交換等を行い連携を図っているところでもございます。
主な内容は、7節の学習支援員賃金、前年度に引き続き学校図書館司書に係る賃金、11節では印南小学校体育館の雨漏り修繕等の経費を計上してございます。1枚おめくりいただきまして、次の13節の委託料では、清流小学校区及び稲原学小校区のスクールバス運行委託料、また校外活動バス運行に係る経費を計上してございます。 2目の義務教育振興費では799万6,000円。前年度比較575万5,000円の増額でございます。
平成21年からの第2次計画の主な内容で目についたのは、様々な環境の変化の中で、中学校で読書をしない子どもが増加していること、各市町村の子ども読書活動推進計画策定には地域間で格差があること、学校図書館の資料として特に中学校で蔵書のデータベース化の推進を求めていることなどが指摘されています。 図書に関わる重要な役割を果たすのが図書館司書教諭であります。
高等教育を受けて、その後社会に出ても、もう1回学び直しができる社会、いわゆるリカレント教育というものを実践できるといいなという希望も含めて、このように両矢印をしているんですけれども、学校教育、社会教育、これらを法律の定義を踏まえて、私としては生涯学習というふうに広く位置づけてもよいのではないかなというふうに思いますし、文化複合施設、これは社会教育として使うということはもちろんですが、学校教育で、例えば学校図書館
喫食率の低下に伴う中学校給食委託料の過大な不用額について、学校図書館への司書の配置状況について、不登校児童生徒訪問支援員の配置数について、散見されるこども科学館費の予算流用について、地域子ども会活動支援交付金の執行状況について、就学援助交付金に係る認定基準の引き上げについて、それぞれ意見、指摘がありました。 次に、第4班、市民環境局についてであります。
まず一つ目、学校図書館に求められる役割とその効果について教育委員会の御答弁を求めます。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(副議長 市橋宗行君) 4番、前田佳世君の質問に対する当局の答弁を求めます。 教育長、佐武正章君。
学校図書館司書配置事業について、学校図書館における本は児童・生徒の健全な教養を育成するために不可欠であり、本と児童・生徒をつなぐのは学校司書であることから、全ての児童・生徒にひとしくその機会が与えられるよう、重点校だけではなく、全ての学校に学校司書を配置されるように求める。
まず、学校図書館についてです。 3年前に四箇郷小学校の図書館に司書が配置され、図書館の利用が拡大したことや学習意欲の向上につながっていることから、全校に配置していただきたいと求めました。御答弁では、大変大きな効果があったということ、そして、より効果的、効率的な配置を検討するとのことでした。
主な内容は、7節の学習支援員賃金、また、今年度より新たに学校図書館司書1名を配置することによる経費、また、11節では清流小学校の間仕切り等の修繕費を計上してございます。1枚おめくりいただきまして、13節.委託料では、清流小校区及び稲原小校区のスクールバス運行委託、また校外活動バス運行に係る経費を計上してございます。 次の2目.義務教育振興費では224万1,000円。